hst,hst-scの使い方


★muleの基本操作

 Xサーバから使う場合は,ktermから,
% mule file &

 または,
% mu file &

 とします.ここでのfileは編集するファイルで, CやFORTRANのソースであったり,htmlだったりします. “mule”で起動した場合は背景はクリーム色, “mu”の場合は背景は黒になります. 好みにあわせて使いわけると良いでしょう.
 以下に主なキーバインドを書いておきます. 使っていくうちに,自然と覚えます.

 《基本中の基本操作》 
 [←↑↓→] カーソルの位置を矢印の方向に移動する.
 [Tab] インデントを自動的に生成.
 [Enter] 改行.
 [Backspace] カーソルの位置の直前(左側)の文字を削除する.カーソルが左へ移動.
 [Delete] カーソルの位置の文字を削除する.
 [PageUp] 1ページ戻す.
 [PageDown] 1ページ進む.
 [Ctrl]+[x→s] ファイルに編集結果をセーブ.
 [Ctrl]+[x→c] エディタの終了.
 【絶対覚えよ!】
 [Ctrl]+[g]
 
Quit.わけが分からなくなってパニックした時はこれを押す.
 [Ctrl]+[¥] 日本語の入力切換え.
 《よく使うキーバインド》 
 [Ctrl]+[k→k] 一行カット(切り取り).
 [Ctrl]+[y] ペースト(張り付け).
 [Ctrl]+[@]または[ESC]→[Space]または[Insert] マークセット(範囲指定開始).
 [Ctrl]+[w] マークした位置から現在位置までカット(切り取り).
 [ESC]→[w] マークした位置から現在位置までコピー.
 [Ctrl]+[/] または [Ctrl]+[x]の後 [u] アンドゥ(元に戻す).
 [Ctrl]+[l] カーソルのある行を中心にして,ウィンドゥ再描画.
 [Ctrl]+[s] インクリメンタルサーチ(検索).
 [Esc]→[i] タブを生成.
 [Esc]→[<]または[Home] テキストの先頭へ移動.
 [Esc]→[>]または[End] テキストの最後尾へ移動.
 [Esc]→[g] 指定した行番号へジャンプ.
 [Esc]→[%] 文字列の置換(確認あり).
 《マルチウィンドゥでのキーバインド》
 [Ctrl]+[x]の後,[4]→[d] 他のウィンドゥでファイル一覧を表示する.
 [Ctrl]+[x]の後,[4]→[f] 他のウィンドゥでファイルを呼ぶ.
 [Ctrl]+[x]の後,[o] ウィンドゥの切り替え(トグル).
 [Ctrl]+[x]の後,[1] 現在カーソルのあるウィンドゥを最大化する.
 [Ctrl]+[x]の後,[0] もう1つのウィンドゥを最大化する.
 [Ctrl]+[x→b] バッファ一覧を表示する.


★e-mailの読み書き

 hst,hst-sc には Outlook Express,Becky!,Datulaに似た, 初心者向けのメーラ sylpheed が入っています.
% sylpheed &
としてください.誰でも簡単に使えると思います.

 mule 上で動くメールリーダ Mew を使うのも便利です. mule を起動し,[Esc]→[x] のあと,mew[Enter] と入力します.もしくは,
% mule -f mew
でもOKです.

 【Mewの使い方の簡単な説明】
 Mewがmule上であがると,届いているメールのリストが表示されます. カーソルキーで選んで[Enter]を押すと内容が見れます.

 ここで,以下のキーを押してメッセージを作成したり, 既読メールの消去,フォルダへの収納などをします.
 [w]  … 新しいメッセージの作成.
 [a]  … 返信.To:Cc:は自動的につく.
 [A]  … 返信.To:Cc:は自動的につき,受信メールを > で引用する.
 [f]  … 第3者への返信.To:Cc:はつかない.
 [d]  … 既読メールの削除.
 [o]  … フォルダへ移動.
 [u]  … マーク(削除など)の解除.

 〈メッセージ作成中のキー操作〉
 [Ctrl]+[c]→[Tab]  … その行で.signatureを挿入する.
 [Ctrl]+[c→c]  … 送信し,メッセージ作成を終了.
 [Ctrl]+[u→c→c]  … 送信.
 [Ctrl]+[c→q]  … メッセージ作成を中断
 [Ctrl]+[x]→[o]  … ウィンドゥの切り換え(トグル).

 他に,メールの整理整頓,PGPの復号化など様々な機能があります. 詳しくは,Mule上から[Esc]→[x] のあと,info[Enter] として,Mewのマニュアルを御覧ください.

 なお,TeraTermからログインしてMewを使うと画面サイズが 少し小さいかもしれません.そういう時は,TeraTermの SetupからTerminalを選び, Auto window resizeにチェックし, Save setupします.その後,hst か hst-sc にログインし,
  % resize -s 32 80
 のようにすると画面サイズが変更できます(縦 横の順に文字数を指定).


★プリンタの使い方

 phyas-qms への出力はテキストの場合, muleで印刷したいテキストファイルを開いてから, muleのメニューバーから Tools→Print→Postscript Print Buffer とします.
あるいは,端末からテキストを印刷する場合は,
% a2ps source.c | lpr
 (注:a2ps Ascii To PostScript の意味です)
この2つの方法で印刷結果は異なります.気に入った方で 出力すればよいでしょう.
 psファイルの場合は,
% lpr figure.ps
 という具合です.
 xdvi から印刷する時は,プリンタ名は lp を指定します(どれでも結果は同じです).
 Netscapeの場合は印刷を選んでそのままOKを押すだけです.
 LP-8800C では,lpboth コマンドで,両面印刷ができます.
% lpboth article.ps
 AcrobatReader や Netscape の印刷コマンドに, lpboth を指定すると両面印刷ができます.

★psファイル,pdfファイルの閲覧・変換方法

 Xサーバからログインし,gv, AcrobatReader を使います.ktermから,
% acroread figure.pdf &
% gv print.ps &
 という具合です. antialias が default でかかるようになっているので, 綺麗に表示できます.
 また,pdf ファイルは ps ファイルから,以下の方法で簡単に作れます.
% ps2pdf sample.ps sample.pdf
 (注:ps2pdf PostScript To PDF の意味です)
 dviからpdfへの変換は
dvipdfmを使いましょう. dvipdfmの方が品質が良いです.
 ps ファイルから,tiffやpng,jpg等のビットマップなファイル形式に 変換する場合は,gs を直接使います. 以下に gs を使って,PostScriptファイルを tiff 形式に変換する例を示します.
% gs -dNOPAUSE -sDEVICE=tiff24nc -r300 -sOutputFile=hoge%d.tiff hoge.ps -c quit
 この例では,hoge.ps というPostScriptファイルを 300dpi(-rの後の数字) で hoge1.tiff, hoge2.tiff, hoge3.tiff … のように 全ページを1ページにつき1つのファイルにフルカラー tiff形式に変換します. なお,出力されるtiff形式のファイルは巨大なものになります(300dpiのA4で約25MB). これらの tiff ファイルを他の形式に変換するには, gimp を使います(xvでは画面に収まらないので不便です).Xサーバから,
% gimp hoge1.tiff &
(gimpはとても巨大な画像処理ツールなので, 1回目だけ起動に時間がかかります. いろいろ聞かれたらぜんぶOKを押してください)
画像の上で【右クリック】して,『ファイル』メニューか ら『別名で保存』を選びます.すると,様々なファイル形式に 変換できます.
 gif形式でのセーブは 一旦,「インデックス形式(256色へ減色)」にしてやる必要があ ります.右クリック→画像→モード→インデックスします.



★画像ファイル(gif,jpeg,tiff,ps,pbm,pgm,ppm,xpm,bmp,fits,pmなど)の閲覧方法

 Xサーバからログインし,xv を使います.ktermから,
% xv graphic.gif &
 という具合です.
 Xサーバ上の画像の取り込み(Grab), 切り抜き(Crop),画像の調整(ColorEditor) は非常に便利で,異なるフォーマットにsaveも可能です. 特にプレゼンテーションでの数式の作成には, xdviの画面を取り込むとかなり楽です.
 プレゼンテーションの作成では,透過gif が作れると便利ですね. 透過gifのファイルは
transgifコマンドで簡単に作れます. ktermから,
% transgif eq.gif black
のようにします.transgif のあと,『画像ファイル名』(必ずgifであること!) 『透明にしたい色』とします. なお,元のファイルは….bak の形でバックアップするようになっています.
 さらに高度な画像加工は,Gimp をどうぞ. PhotoShopと同等の機能を持ったレタッチソフトウェアです. ktermから,
% gimp &
とします.
 

★動画ファイルの作成方法

 まず,動画にしたいフレームを1つ1つ gif ファイルで用意してください. EGGX/ProCALLには,アニメーション作成を考慮した画像save用サブルーチンがあるので, 非常に簡単に,かつ高速に動画が作成できます (解説ペーパーを用意しました.
FORTRAN版C版). EGGX の imgsave関数(サブルーチン)を使うと, 以下のようなファイル名で一気に複数の gif等の画像ファイルを『番号を自動的につけて』出力することができます.
img0.gif   img11.gif  img14.gif  img17.gif  img2.gif   img5.gif   img8.gif
img1.gif   img12.gif  img15.gif  img18.gif  img3.gif   img6.gif   img9.gif
img10.gif  img13.gif  img16.gif  img19.gif  img4.gif   img7.gif
gifアニメーションを作りたい場合は, kterm などから, gifmerge コマンドを使います.
hoge@hoge% gifmerge -20 `ls img?.gif ; ls img??.gif` > movie.gif
のようにします(「`」は Shift + @キーで出ます). この例では『-20』で0.2秒のフレーム間隔(-10だと0.1秒間隔ですね!), 『movie.gif』がgifアニメーションとなるファイルを意味します. 『-l0』オプションをつけると,無限ループしてくれます. なお,プレゼンツールのPowerPointで gifアニメーションを表示すると かなりぎこちないです.その場合は以下に示すように mpegファイルを作成してとりこむと,スムーズな再生が可能です.
 mpegファイルも,たった1行の短いコマンドで簡単に作れます. kterm などから以下のようにしてください.
hoge@hoge% xmpeg_encode `ls img?.gif ; ls img??.gif ; ls img???.gif`
これで,mpegの設定メニューが現れるので, 出力ファイル名を指定して,『作成』ボタンを押します. すると, img0.gif…img9.gif,img10,gif…img99.gif,img100.gif…img999.gif の順番となるアニメーションmpegファイル作成します. img9999.gif までやりたい場合は`…`の中に『; ls img????.gif』 を最後に追加するだけです. この方法で作った 重力レンズのmpegファイル銀河衝突のmpegファイル です.

これは gifmerge で作った重力レンズのアニメーションです.



★動画ファイルの閲覧方法

 mpeg(なんたら.mpg)の場合はXサーバからログインし, mpeg_play を使います. gifアニメーションはNetscapeで閲覧できます. ktermから,
% mpeg_play movie.mpeg &
 という具合です.
 mpeg_playは コマ送りが可能なので,学術用途に使えます.


★日本語の入力方法

 Netscape  :[Shift]+[スペース]  ATOK
 kterm:[Shift]+[スペース] ATOK
 tgif:[Shift]+[スペース] ATOK
 mule:[Ctrl]+[\] ATOK
  [Shift]+[スペース]  ATOK
   [Ctrl]+[x→j] skk
  [Ctrl]+[o]  Canna
  [F1]  記号入力(Canna) 


★ファイルの圧縮・解凍

・解凍
% tar zxvf archives.tar.gz
・圧縮
% tar zcvf archives.tar.gz archives


★Webページ(ホームページ)の作り方

 自分のホームディレクトリ(WindowsNTではドライブH:)に, public_html というディレクトリを作ります.
% cd
% mkdir public_html
 ここに,まず自分のトップページ index.html を ディレクトリpublic_html の中に作ります.
% cd public_html
% mule -nw index.html
 もちろん,htmlファイル等をMacで作ってftpで転送してもOKです.
 ここに作成したWebページのURLは,貴方のユーザ名がsatoなら,
  http://phe.phyas.aichi-edu.ac.jp/~sato/
 や(~sato/ の後を省略した場合は index.html となる),
  http://phe.phyas.aichi-edu.ac.jp/~sato/readme.html
 という具合になります.つまり,ディレクトリ public_html の中のファイルだけが,公開できるわけです.


★Webページのアクセスカウンタのつけ方

 カウンタを表示したい html ファイルで以下のように書くだけです.

 <img src="/cgi-bin/npc.cgi?I=/usr/local/apache/cgi-bin/npc.idx&L=username">

 最後の username は好きな名前でかまいませんが,他の人との重複を避けるため, 自分のユーザ名を含むようにしてください.


★FORTRAN77コンパイラの使い方

・エディタでソースを書きます.
・コンパイルします.
% f77 program.f -o program
 f77はaliasでg77 -O -finit-local-zeroとなっています.
・ktermから,
% ./program
 で実行します.

 g77は,FORTRAN90の文法も一部サポートしています.
こちら に入門的記事があります.
 g77に関する基本事項と,一度に多くの計算をさせるようなテクニック をまとめた記事がこちらにあります.

 X Window上で簡単にグラフィックが描けるパッケージ ProCALL を作ってインストールしました. ProCALLのグラフィック描画サブルーチンはPro-FORTRANとコンパチです. 基本的な事については澤研配布のプリントを, ProCALLについての詳細はこちら を御覧ください.
 コンパイル方法は簡単で,以下の通りです.
% pro program.f -o program
 実行は,Xサーバから入ってktermから,
% ./program
とします.
 EGGX/ProCALLを使って,シミュレーション結果を簡単に 動画ファイルにする方法をこちら に用意しました.


★Cコンパイラの使い方

・エディタでソースを書きます.
・コンパイルします.
% gcc program.c -o program
 なお,#include <math.h> を宣言した時は,
% gcc program.c -o program -lm
 のように -lm オプションを指定する必要があります.
・ktermから,
% ./program
 で実行します.
 X Window上で簡単にグラフィックが描けるパッケージ EGGX/ProCALL を作ってインストールしました. EGGX のグラフィック描画関数を使えば, 誰でも直接 Xウィンドウ上でグラフィックスを扱えます.
こちら に紹介記事を用意しました. ProCALLについての詳細はこちら を御覧ください.
 コンパイル方法は簡単で,以下の通りです.
% egg program.c -o program
 実行は,Xサーバから入ってktermから,
% ./program
とします.
 EGGX を使って,シミュレーション結果を簡単に 動画ファイルにする方法をこちら に用意しました.


★pLaTeX2eの使い方

☆基本操作

・Xサーバからログインします(telnetからではプレビューできません).
・kterm から
% mu doc.tex &
 で,ソースを編集します.
・ktermから
% platex doc
 として,コンパイルします.
・コンパイルが通ったら,
% xdvi doc &
 でプレビューします.
・印刷は,xdviのPRINTボタンからできます.
 phyas-qmsにプリントする場合は,プリンタ名はlp のままでOK.

 なお,『マウス操作ぢゃなきゃ嫌だ!』というSuper Ultraマウスすき〜な方は, muleのメニューバーからコンパイル,プレビューができます.
 muleメニューバーの“YaTeX”→“Process”→“LaTeX”でコンパイル,
 muleメニューバーの“YaTeX”→“Process”→“Preview”でプレビュー(xdvi)
です.

 pLaTeX2eの便利な使い方を紹介している
こちらもみてください.
 以下にindexを書いておきます.


★gnuplotでのグラフ作成

 gnuplot はグラフ作成の定番ツールです. 数式あるいは数値データから,2次元または3次元のグラフ作成ができます.
・Xサーバからログインします.
・kterm から
% gnuplot
と入力します. 計算機室に“使いこなすgnuplot”という入門書がありますので, 参考にしてください.
 また,Webページにも非常に参考になるものがあります.例えば,
 
GNUPLOTの使い方(http://www.chaos.is.tsukuba.ac.jp/~ume/gnuplot/)
  GNUPLOT-not Frequently Asked Questions-(http://art.ence.kyushu-u.ac.jp/members/kawano/gnuplot/)
  日本語マニュアル(http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/gnuplot.html)
  日本語リファレンス(http://lagendra.s.kanazawa-u.ac.jp/ogurisu/manuals/gnuplot/index.html)
といったページです.

 hst, hst-sc にはβ版の gnuplot3.8 も入っています. kterm から,
% gnuplot38f
と入力してください. その後,
gnuplot> set pm3d
gnuplot> set size 0.721,1.0
gnuplot> set isosamples 48
gnuplot> unset surface
gnuplot> set xrange [-2:2]
gnuplot> set yrange [-2:2]
gnuplot> splot sin(x*x-y*y)
とすると,
このような3次元グラフが描けます. しかも,ウィンドウ上をマウスでドラッグすると視点変更ができます.


★Ngraphでのグラフ作成

 Ngraphは2次元グラフを作成する高機能なツールです.
・Xサーバからログインします.
・kterm から
% ngraph &
と入力します.


Ngraph のページは
こちら です.


★数式処理ソフトウェア MAXIMAの使い方

 MAXIMAは非常に多機能な完成度の高い数式処理ソフトウェアです. 因数分解,展開,微分,積分,線型・非線型方程式を解くような数式処理, 2次元,3次元のグラフの描画や数値計算もできます. 特に数式処理はすごく賢いです. 個人的にはMAXIMAがあればMathematicaはいらないと思いました.
・Xサーバからログインします(telnetからではグラフの描画ができません).
・kterm から
% xmaxima &
とします.
 初心者向けの解説は, こちらにあります. 完全版マニュアルはこちらこちら(日本語) です. こんな感じの3次元グラフが描け, マウスでグリグリ視点変更ができます. もちろん,PostScriptファイルにする事もできます.
 何らかの原因でBroken at SYSTEM と表示されてプロンプトが
  MAXIMA>>
となってしまった場合は, :Q と入力すると元に戻ります.


★PostScriptファイルの編集

 PostScriptファイルを編集するにはドローツールを使います. その前に pstoedit で PostScript(.psファイル)から 各ドローツールの形式に変換します. 変換方法は簡単で,ktermから
% pstoedit -f tgif graph.ps graph.obj (tgifの場合)
% pstoedit -f fig graph.ps graph.fig  (xfigの場合)
% pstoedit -f sk graph.ps graph.sk   (sketchの場合)
のようにします(pstoeditのWebページはこちら,マニュアルはこちらです). その後,ドローツールから変換したファイルを読み,編集してそのドローツールで PostScript(psかeps)を作成します.
 pstoeditが対応している形式は,
% pstoedit -help
とする事でわかります.

 PostScriptファイルをビットマップ(tiff,png,jpgなど)に落とす方法については, こちらを御覧ください.


★図面の作成・編集

 TeX等に貼り付ける図面を作るには,tgif,sketch を使うのが便利です.
 Xサーバからログインし,ktermから,
% tgif figure.obj &
あるいは,
% sketch figure.sk &
 とすれば使えます(figure.obj, figure.skはセーブするファイル名). tgif, sketch の使い方自体は参考書を調べるか,体で覚えてください.
 なお,TeXに貼り付ける方法については,
こちら を御覧ください.
tgifの他,sketch や xfigもあります. 使い方は,ktermから
% sketch ファイル名.sk &
% xfig ファイル名.fig &
です.なお,sketchで日本語を入力するには, ScriptメニューからJapaneseTextを選択します.
SketchのFAQ もご覧ください.

★TeX でプレゼン用スライド作成(Prosper)

hst-sc には TeX で手軽にプレゼンテーションを作成するための prosper というパッケージが入っています. 基本的には論文作成時の TeX の使い方と同じなので, eps ファイルの挿入や,美しい数式が簡単に記述できます. 最終的なスライドは pdf 形式で, AcrobatReader の「全画面表示」でプレゼンテーションします(もちろん AcrobatReader は Mac上のものでも,Windows上のものでも OK です).
サンプル画像1
サンプル画像2

■ Prosper の始め方.
 まずは,presen_sample.tex をもっていってください.それから,
% platex presen_sample
% platex presen_sample
% dviprosperpdf presen_sample
% acroread4 presen_sample.pdf &
と,してみてください. なお,xdvi は使えません.注意してください.
マニュアルは http://www.cc.kyushu-u.ac.jp/RD/watanabe/RESERCH/PROSPER/ の『prosperを使おう』池田 大輔(1,2) がおすすめです.

★星空シミュレーション Xplns の使い方

・Xサーバからログインします.
・kterm から
% xplns &
 とします. こんな感じになります.→ ScreenShot. リアルタイムモードにして画面においておくと, 時間が実感できていいかも.
 


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