この開催行事は終了しました.
★ マーズウィーク特別観望会 ★
開催日時:2003年8月27日(水) 20時00分〜22時00分
「最接近の火星を見よう!」
今回は,火星が6万年ぶりの大接近をするということで,マスコミなどで
大々的に宣伝されたためか,愛知教育大学一般公開始まって以来の大盛況
となりました.今年は不順な夏で,27日(水)の大接近時も,雲が心配
されました.前日は大雨,明け方雨は上がり,午前中は晴れ間も見えていました
が,午後からはベタ曇となり,観望会は無理かなと思っておりました.
しかし,夕方から薄雲となり,観望会開始時の午後8時には,火星が南東の
空にくっきりと見えていました.この時間に,すでに80人近くの人が控え室
に集まり,また,続々と集まってきていました.
午後8時に観望会を開始しましたが,すぐに望遠鏡を待つ人の長蛇の列が
でき,火星を観て帰る人がいるにもかかわらず,列は一向に短くなりません.
9時過ぎから雲が再び厚みを増し,9時20分過ぎには一面の曇りとなって,
とうとう火星も雲の中に見えなくなってしまいました.この時点でもまだ
長蛇の列は同じ長さでした.このまま見えなくなってしまうのでは?と
心配しましたが,一部薄雲の部分があり,あの部分が火星のところに流れれば,
また見えるのに…と,半分すがるように思いながら観望会を続けました.
この間,火星が全く見えない望遠鏡を覗いて,あきらめて帰ってしまう人
も約20名くらいいたと思います.
ところが奇跡が起きたのです.9時40分過ぎから,期待していた薄雲の
ところが火星のところに流れ,火星が見え隠れするようになりました.参加者
からは,歓声があがりました.そして,気づくと,火星の部分はすっかり雲が
なくなり,くっきりと見える状態になってしまったのです.
そして,その後は順調に観望会を続け,長蛇の列の最後の部分がドームの
中に入ってきたのが11時近くでした.参加者名簿に参加者の名前を記入
していただいたのですが,記入していただいた方の総数は295名でした.
学生など,名前を記入しなかった参加者も多数いますので,トータルの
参加者は350名くらいと推定されます.
いずれにせよ,参加者の大部分の方に,ほんの一瞬ですが,大接近の
火星を観ていただけたことは,非常によかったと思います
ありがとうございました.
次回は,9月6日(土)に,再び火星についてのミニ講座と観望会
を予定しています.こちらも是非ご来場ください.

観望会開始前の控え室の風景

40cm望遠鏡には長蛇の列(ドーム側)

長蛇の列その2(中程)

長蛇の列その3(屋上入り口側)
大きな写真を見るには写真をクリックして下さい.

大きなポスター,チラシ見るには,それぞれ画像をクリックして下さい.
今回は天文ミニ講座は行いません.また,早い時刻にお越しになっても
屋上には出られません.
今年の8月27日に,火星は有史以来,最接近となります.
この最接近の火星を,望遠鏡で観てみましょう.
非常に明るい,しかも大きな火星を見ることができます.
夜遅く観望会を始めるのは,早い時刻だとまた火星が
地平線からあまり高く昇っていないためです.せっかくですので,
地球に接近した火星を,条件のよい時刻に望遠鏡で
見てみましょう.きっとよい思い出になるはずです.
入場無料 申し込み不要です
※雨天時は中止いたします.
※早い時間に来ても屋上へは出られません.
※帰りのバスの時刻(知立行き) 22:11 22:26
22:41(最終)
(所要時間:約25分)
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